日本陸軍ホ203砲弾(置物)

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日本陸軍の二式複戦屠龍に搭載されていたホ203 37粍機関砲の実物砲弾の置物です。 信管も外され、薬莢の底部に大きな穴も開けられ火薬も抜かれた安全、改造の品物です。 貴重な戦時資料と鑑賞用の置物コレクションとして出品致します。 ホ203は日本陸軍の二式複戦屠龍に搭載された機関砲で毎分100発の発射機能のあった連射砲だったそうですが、高速で対向して来る敵機に一瞬で放てるのは1発か2発が限界であったそうです。 B29キラーとして名を馳せた日本陸軍のエースパイロット樫出勇大尉が静岡上空でB29を撃墜したのもホ203機関砲のたった1発の砲弾であったそうです。 本品は 全長 約200ミリ 幅  約37ミリ (砲弾部)     約40ミリ (薬莢底)  砲弾部は全長約80ミリで弾頭部がネジ込み式で脱着出来、砲弾部に火薬を装填出来る様に空洞になっております。(おそらく炸裂弾?) 弾頭部側面にペンキで ホ  203  代 の文字がかろうじて読み取れます。 代の文字は代用弾の意味で正式砲弾の間に組み込まれ連射砲で使用された、コスト軽減の為の砲弾で訓練用の模擬弾とは異なる物と思われます。 薬莢部は全長約120ミリで速射砲の物より短い、11年式平射歩兵砲の薬莢を転用したとの事です。 薬莢底部に F  昭十九 11 大砲の交叉印  阪 の刻印があり大阪砲兵工廠で製造された物と思われます。 経年による変色や塗装はがれ、擦り傷等が散見されますが約80年前の品としては比較的、状態の良い方だと思われます。 以上の説明をご理解頂きまして、当品物の価値をご理解頂ける方のご購入をお待ち致します。

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